「ファーストクォーター」ラウンド5レビュー

2022.05.02

レース,選手,

PIST6 Championship 2022-23は4月30日(土)と5月1日(日)の2日間、千葉市のTIPSTAR DOME CHIBAで「ファーストクォーター」ラウンド5が行われ、堀江省吾(長野)がオール1着の完全優勝を果たした。2位は渡邉豪大(福岡)、3位には白岩大助(埼玉)が入った。

堀江が好調キープし完全V



優勝の堀江はタイムトライアルを自己ベストとなる10秒191のトップで終えると、1日目の予選2レースともに1着。特にナイトの2次予選Fでは、2着となった石川雅望(群馬)に対して9車身差をつける圧勝だった。準決勝Cでは最終周回のバックストレートで先頭に立つと、2番手で追った佐藤啓斗(青森)を寄せ付けずトップでフィニッシュ。このレースは同じ119期の4人と同走になり、「同期が多く自信が持ちきれなかった」と振り返ったものの、安定感のある走りを披露した。

決勝は堀江以外の5人が初進出というメンバー構成だった。4レーンからスタートし、残り2周で仕掛けてトップに立つと、渡邉の猛追をかわして2021年11月13日、14日の「JAPAN HEROES」スペシャルマッチ2以来となる2度目の優勝を手にした。

表彰式では「タイムトライアルからいいタイムを出して調子の良さを感じていたが、優勝できて嬉しい」と笑顔。決勝は「どこからでもいい勝負ができるという感覚だった」と話し、「周りのみなさんから『強いね』と声をかけてもらい自信になっていた。次回参戦時もさらにいい走りをする」と今後に向けて意気込んだ。

初出場ながら決勝を走った牛田樹希斗(愛知)は6位。初日の予選をいずれも1着で終えると、勢いそのままに大一番へと駒を進めた。レースでは一時トップに立つなど積極的な姿を見せたがトップ3には届かず。しかし「豊橋の暴れ牛」の異名を持つ23歳は、PIST6に確かな足跡を残した。

そのほか今開催では、4度目の出場となった蓮佛康浩(岡山)が、順位決定戦BでPIST6初勝利を挙げた。2月3日、4日の「ZERO」ラウンド6以来の優勝を狙った早坂秀悟(茨城)は、準決勝Aで早めの仕掛けもフィニッシュ前でかわされて3着に沈み敗退した。

次回開催は5月5日(木・祝)と5月6日(金)の2日間、千葉市のTIPSTAR DOME CHIBAで「ファーストクォーター」ラウンド6が行われる。



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