「サードクォーター」ラウンド4で「無料招待Day」開催

PIST6 Championshipは9月24日（土）、25日（日）に行われた「サードクォーター」ラウンド4で、「無料招待Day」を開催しました。プロBMXライダーの内野洋平選手によるパフォーマンスライドや、男子プロバスケットボールクラブ「アルティーリ千葉」の「Aills」 によるチアパフォーマンスなど特別コンテンツが用意され、2日間でのべ3100人がTIPSTAR DOME CHIBAに来場しました。

ミス沖縄が来場、観光PRブースも

1日目のデイは、第40代ミス沖縄スカイブルーの翁長愛音（おなが・えでぃっと）さんが来場。オープニングトークに登場し、沖縄の方言である「うちなーぐち」であいさつ。また「これからの季節は自然を見ながらのサイクリングがおすすめです。来年にはバスケットボールのワールドカップも開催されるので、ぜひ注目してください」とPRしました。サブエントランスには沖縄県のスポーツ旅や一般観光情報のアピールをしようと「スポーツアイランド沖縄PRブース」を設置。アンケートへの回答で先着200名にノベルティプレゼントが行われるなど、多くの来場者が立ち寄っていました。

アルティーリ千葉の「Aills」がチアパフォーマンスを披露

1日目のナイトは、2021-22シーズンからB3リーグに新規参入し、参入初年度でB2への昇格を果たした男子プロバスケットボールクラブ「アルティーリ千葉」による特別コンテンツ。試合会場でチアパフォーマンスを披露している「Aills」が来場しました。メンバーはオープニングトークでMC陣とクロストークにも参加し、まもなく始まる新シーズンをファンに向けてアピール。またPSDとのプレゼントタイム共演やレース間にはエネルギッシュなダンスを披露し、来場者らを沸かせました。

「チアホリック」のパフォーマンスで来場者魅了

2日目のデイには、チアダンス・チアリーディングの普及のためにイベントやチームづくりを支援している「チアホリック」から千葉商科大学チアダンスチーム「Glitters」が登場。PIST6を象徴する照明演出と躍動感あふれるチアダンスのコラボレーションが行われ、来場者を魅了していました。

プロBMXライダー内野洋平選手、アクロバティックなライドで場内沸かす

トリを飾る2日目のナイトには、Ucchie （ウッチー）の愛称で世界中のBMXライダーから親しまれる内野洋平選手が登場しました。内野選手は2008年に世界選手権を初優勝して以降、11度に渡って世界タイトルを獲得しているレジェンド選手です。

オープニングショー「INFINITY」とのコラボや、レース間には同じくBMXライダーの田圓尚人選手と一緒にパフォーマンス。地面に足をつかないように自転車を操りながら、ペダルに足をのせてスピンをかけるなど、アクロバティックな動きで場内のボルテージを高めました。さらに自身の名前がついた技である「ウッチースピン」も披露し、来場者はBMXライダーによる圧巻のパフォーマンスに見入っていました。また表彰式にも登場し、今開催を制した永澤剛選手を称えました。

内野選手は「INFINITY」とのコラボなどについて、「いつもと全く違っていて、異空間のようでした」と笑顔。また自転車競技のトラックレースを生で観戦し、「自転車の速度が思った以上に速かった。僕の自転車とは真逆ですね」と感想を話しました。

無料招待Dayの実施は7月と8月に続いて今回が3回目。千葉市を中心に各地からご来場いただき、特別コンテンツとともに「PIST6 Championship」のスピード感あふれるレースを目の前で触れていただく機会となりました。